iPhoneが充電出来なくって修理に出す前に確認すること

iPhoneは使っていると、何かと不具合が増えてくることが多いと思います。
今回は、充電の接触が悪くなる問題について、修理に出す前に確認すべきことを書いていきます。

この充電の接続部分をドットコネクターと言います。
このドットコネクターの修理は、機種にもよりますが相場7000円以上はしてきます。

充電ができなくなると何も出来ないので修理に出す人も多いかと思います。
ただ、その前に確認して欲しいことは、ホコリがドットコネクター内部に詰まっていないか。ということです。

充電に差し込む部分が、日常生活のホコリが入り込んで、充電接続が出来ていないだけということが比較的多くあるようです。(自分もそうでした。)
爪楊枝などの先の細いもので、ドットコネクター内部のホコリを取ってあげると、充電器との接触が解消されました。
※ドットコネクター内部は繊細な部分なので、くれぐれも故障させないように。
 心配な方は、お店で相談してみるといいかもしれないですね。

windowsでディスプレイの配置を左右変更する方法

ディスプレイを使うと、使わないとでは、生産性が大分変ります。
今回は、ディスプレイをPCの左側・右側のどちらかに配置変更する方法です。

PCにディスプレイを接続した状態で、
設定 > システム > ディスプレイ まで行ってください。

すると、ディスプレイの配置を変更する画面が表示されます。
基本的には、PCが1番・ディスプレイが2番に識別されているはずです。

左側・右側に都合いいほうへ、2番をドラックアンドドロップで、動かしてみると配置変換ができます。

PC購入時には、何を判断すればよいのか。

今日は、PC購入についてです。

正直、PCのことはよく分かっていないのですが、
WindowsのPCを購入予定でして、色々と調べていました

Macだと、ラインナップもそれ程多くないので分かりやすいかと思いますが、
Windowsは、メーカーから色々と違うのでよく分からない。という感じでした。

使用用途によって、全然違うと思います。
通常のデスクワークレベルですと、最安値のPCでも殆ど問題ないかと思います。

制作している人たち、特にCGグラフィックとか、機械学習のモデリングとか、ゲームPlayerとかは高スペックが求められ人たちかなと思います。

大きく下記4つの項目が必要なスペックかと思います。
(後は、費用対効果次第…)

・CPU
・メモリ
・GPU
・ハードディスク

CPUの考えるポイント

CPUを考えるポイントは、
・CPUのメーカー
・コア数
・スレッド数
かと思います。

コア数とスレッド数は高い方が処理スペックが高いです。
CPUのメーカーは複数あります。正直、何が一番良いのか分かっていない….

メモリの考えるポイント

処理時の容量みたいなものです。
メモリ数が大きいほど、多くの処理を一度にできます。
メモリは大きいほどよい。

■GPUの考えるポイント

GPUは、馴染みがない人も多いかもしれませんが
3D CG処理・ゲームPlayer・機械学習のモデリングとかには必須のスペックですね。
物凄い大量なデータを、並列処理できる機能です。
これも、幾つかのメーカーがあります。正直、何が一番良いのか分かっていない….

ハードディスクを考えるポイント

ハードディスクは、データを保存しておく容量部分です。
HDDとSSDの2つがあります。
いまは、SSDが主流になっている流れかと思います。

HDDの方が安価なハードディスクなのですが、衝撃に弱かったり、うるさかったりします。
SSDを購入する余裕があるならば、SSDの方をおすすめします。

というわけで、あまり良くわかっていない、WindowsPCを購入する際の検討ポイントをゆるく整理しました。
スペックと、カッコ良さと、値段を総合判断して購入したいと思います。

Arduino × MCP23017_連携方法

MCP23017
http://ww1.microchip.com/downloads/jp/DeviceDoc/20001952C_JP.pdf

初期設定 参考サイト
https://www.petitmonte.com/robot/howto_io_expander.html

ARUDINO MCP23017 ハードウェア接続方法

・デバイスアドレスを指定 (A0, A1, A2 のPINで指定)
※デバイスアドレスはArduinoからMCP23017へ指令する際に指定するアドレス 
A0, A1, A2 のPINに対して 「High ⇒ 1  Low ⇒ 0」 で指定
計算方法は、 2 (2乗) * A2 + 2 (1乗) * A1 + 2 (0乗) * A016進数で 0x20 ~ 0x27 の8通りのデバイスアドレスを指定することが可能(8つの、MCP23017 を接続することが可能)

・VDD, VSSで電源を供給
グラウンド、電位
https://blogs.yahoo.co.jp/denshiyorimichi/33243395.html

・SCL、SDAを接続
https://novicengineering.com/i2c%E9%80%9A%E4%BF%A1%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/
SCL:SDA:

Arduino R2 の場合
Uno: SDA=A4 SCL=A5
※Arduinoの世代によって接続するPINが異なるので注意
https://trac.switch-science.com/wiki/Arduino-diffhttp://www.musashinodenpa.com/arduino/ref/index.php?f=1&pos=342

ARUDINO MCP23017 ハードウェア接続方法 ※スケッチ作成

・ライブラリ Wire.h をinclude
#include <Wire.h>

・デバイスアドレスを指定
A0, A1, A2 で指定したデバイスアドレス0x20 ~ 0x27 の8通りのデバイスアドレスを指定することが可能uint8_t DEVICE_ADDRESS = 0x20; 

・初期設定
setup()内で、決まったお作法をしてデバイスアドレスを指定した MCP23017 と接続

void setup() {// マスタとしてI2Cバスに接続する  
Wire.begin();  // 初期設定(IODIRA/IODIRB)  Wire.beginTransmission(DEVICE_ADDRESS);  // 先頭アドレスへ  
Wire.write(0x00);  // I/O設定Aの全てを出力設定にする 
Wire.write(0x00);  // I/O設定Bの全てを出力設定にする  
Wire.write(0x00);  Wire.endTransmission();// GPIOA(GPA0~GPA7)  
Wire.beginTransmission(DEVICE_ADDRESS);  

Wire.write(0x12);  // 全てのGPAピンをHIGH(出力)にする  
Wire.write(0xff);  Wire.endTransmission(); // GPIOB(GPB0~GPB7)  
Wire.beginTransmission(DEVICE_ADDRESS);  
Wire.write(0x13);  //  GPB0をLOW(入力)でそれ以外のGPBピンはHIGH(出力)にする  
Wire.write(0xfe); // 2進 11111110  
Wire.endTransmission();}

・GPIOA GPIOB の各ピンへの指令方法

// デバイスアドレスを指定     
 Wire.beginTransmission(DEVICE_ADDRESS);
 // GPIOA or GPIOB を指定(右側の0 ~ 7 / 左側の0 ~ 7 どちらを操作)      
Wire.write(0x13);
// 0 ~ 7 のどのPINをHIGH・LOWに指定するかを「0 , 1」で指定      
Wire.write(0b11111111); // 2進 11111111
// データ転送      
Wire.endTransmission();