Unityでコルーチンを用いて、時間をずらして処理する方法

Unityで時間差の処理を用いる方法は幾つかあります。
その中で、コルーチンのやり方をお伝えします。

コルーチンを用いる方法は
(1):コルーチン関数を定義する
(2):コルーチン関数を呼び出す

(1):コルーチン関数を定義する

gameobjectをtrueにした3秒後にfalseにする関数
//関数名称  CoroutineTest() 
private IEnumerator  CoroutineTest() {     

//コルーチンの内容     
gameobject.SetActive(true);     
yield return new WaitForSeconds(3.0f);      
gameobject.SetActive(false); 

} 

(2):コルーチン関数を呼び出す

StartCoroutine("CoroutineTest");

コルーチン関数に引数が必要なときの書き方

(1):コルーチン関数を定義する

 //関数名称  CoroutineTest() 
private IEnumerator  CoroutineTest(Bool judge) {     

//コルーチンの内容     
gameobject.SetActive( judge );     
yield return new WaitForSeconds(3.0f);      
gameobject.SetActive( !judge ); 

}  

(2):コルーチン関数を呼び出す

StartCoroutine( CoroutineTest ( judge ))

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