AWSで作成したRDSを、Laravelの.envに正しく設定する方法を解説致します。
Laravelでローカルで使っている人でも、.envでデータベースの設定はしていると思います。
どんな設定項目があるでしょうか。
DB_CONNECTION= DB_HOST= DB_PORT= DB_DATABASE= DB_USERNAME= DB_PASSWORD=
こちらを正しく設定していくことで、LaravelからRDSとの接続が可能です。
(通常のアーキテクトでは、Webサーバー(EC2)から、RDSへ接続をしていると思いますが)
DB_CONNECTION
→ RDSで選択した、RDSのアプリケーション
mysqlを選択したので、mysql
DB_HOST
→ RDSで作成したエンドポイントを設定
DB_PORT
→ RDSで設定したPORT番号を設定します。
DBサーバーの場合は、主に3306が設定されます。
DB_DATABASE
→ RDSで作成したDatabaseの名称を設定します。
DB_USERNAME
DB_PASSWORD
→ データベースに接続可能なユーザー、パスワードを設定します。
RDS作成時にマスターユーザー名とパスワードを設定することになるので、そちらを設定してください。
以上です。