LaravelでCSSのキャッシュ対策を一番簡単にやる方法

CSSのキャッシュが残ることによって、変更がすぐに反映されないといった問題を抱えます。開発に影響があるだけでなく、リリース後にCSSを変更した場合は、CSSのキャッシュが残ってしまうので、エンドユーザーに対してもCSSキャッシュ問題は発生します。

今回は、とてつもなく簡単にCSSのキャッシュを解決する方法を紹介します。

通常であれば下記のように、HTMLのheader内にCSSを読み込んでいると思います。

<link href="{{ asset('/assets/css/style.css') }}" rel="stylesheet">

下記のように変更して下さい。

<link href="{{ asset('/assets/css/style.css').'?'.time() }}" rel="stylesheet">

追加した部分は「.’?’.time()」を追加しております。

こうすることによって、毎回違うCSSファイル名に変更されます。(参照するファイルの内容は変わりません。)
ファイル名が違うことによって、CSSを毎回読み込んでくれます。

こうすることで、CSSのキャッシュ問題を解決できます。

CSSのキャッシュ解決方法は色々とやり方があるので試してみてください。

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