Youtuberが爆増していますね。
Youtubeの動画編集であるあるなのは、「トーク内容のテロップ」入れだと思います。
実際にやったことがある人だと、分かると思うんですけども
地味だけども、めちゃくちゃ大変です。
今回は、Adobe Premiere Proを使って、
「トーク内容のテロップ」を入れる際には、
エッセンシャルグラフィックス
1択だと思っています。
エッセンシャルグラフィックスの使い方については、下記をご覧いただけたらと思います。
今回は、このエッセンシャルグラフィックスを使って、
如何に効率的に「トーク内容テロップ」を入れていけるのかという点について話していきます。
仕事の効率化ハウツーみたいになってしまいますが
ポイントは同じ作業を詰め込むです。
▼作業内容
( 1 ):人数分 (色分けすべき分)のエッセンシャルグラフィックスのレイヤーを用意
( 2 ):エッセンシャルグラフィックスのレイヤー部分を最初から最後まで伸ばす
( 3 ):レイヤーを切り刻む作業に集中する
( 4 ):特定の人の「トーク内容テロップ」を入力している際は、他の人のレイヤーは非表示
( 1 ):人数分 (色分けすべき分)のエッセンシャルグラフィックスのレイヤーを用意
( 2 ):エッセンシャルグラフィックスのレイヤー部分を最初から最後まで伸ばす
下記のように、
Aさん、Bさんが登場する動画がだとすると、
全編分、Aさん、Bさんのレイヤーを作成し、伸ばしてしまいます。
( 3 ):レイヤーを切り刻む作業に集中する
そして、まずは、セリフを打ち込む作業はぐっと、こらえて。
動画を再生させながら、とにかく、このレイヤーを切り刻むことに集中しましょう。
動画のセリフを聞きながら、いいタイミングでレイヤーを刻んでいくのです。
・画角に収まる文章量の範囲
・ツッコミや、ボケなどがいい感じで入るタイミング
を意識しながら、まずはレイヤーを切り刻んでいきます。
( 4 ):特定の人の「トーク内容テロップ」を入力している際は、他の人のレイヤーは非表示
最後に、テロップ文章を入力していきます。
ここで注意すべきことは、なるべく、1人づつ入力していくといいと思います(ケースバイケースなときも)
その際には、入力しない人のレイヤーを非表示にしましょう。
複数のレイヤーが画面上に存在すると、入力したい側のレイヤーが押しづらいので、非表示を有効的に使っていきましょう。
テロップ入力は非常に面倒な作業です。
極限まで、効率化して、作業時間を短くしていきたいものです。