画像データを正規化。Numpyの高次元配列のデータ型を変更

画像読み込むと、0~255階調のデータになっているのを、0~1のデータへ正規化していきます。

まずは、Numpyのデータ型の確認方法です。
dtype属性で確認します。
trainingDataというndarray型の配列の場合

trainingData.dtype

unit8

など表示されます。

0~1のデータは、floatデータです。
floatデータ型に変換しつつ、0~1に変換します。

astype メソッドを使います。
配列の中のデータを丸っとキャストすることが出来ます。

trainingData.astype(np.float32) / 255

これで、0~255階調のデータになっているのを、0~1のデータへ正規化できます。

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