After Effectsを使って、コンポジションのカタチを自在に変形する方法

本日は、下記動画の7秒ころから
新しいコンポジションのカタチが横に広がっていく方法を紹介します。

シェイプレイヤーと、トラックマットを活用して作成していきます。
トラックマットについては、以前記事にも書きました。

主に、下記の3層になって作ります。
A:シェイプレイヤー → シェイプレイヤー1
B:画面に広がっていく動画 → main01_01
C:背景となる動画 → main01_02

ポイントとして、忘れてはいけないのが
main01_01 のトラックマットを、アルファマットシェイプレイヤー1 を選択することです。

これを設定することで、main01_01の動画が、シェイプレイヤーの大きさに切り取られたカタチになります。
この設定の状態で、シェイプレイヤー1のサイズを時間経過に合わせて、変化させてあげることで、動画がWideになっていく映像表現をすることが出来ます。

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